一人の社会人に一人の高校生が丸1日寄り添い、働く姿を密着します。
働く社会人がどのような思いをもって仕事に取り組んでいるのかを「見て、聞いて、感じて」学ぶことが出来るプログラムです。
学校生活のなかにおいて、世の中に存在する企業や仕事を知る機会は限られています。
また、家族や学校の先生以外の大人との接点もほとんどないといって過言ではありません。
ジョブシャドウイングでは、仕事をイメージで捉えるのではなく、高校生自らが社会人の仕事ぶりを観察する過程を通じて、自身の将来について主体的に考えていく意識を引き出していきます
ジョブシャドウイングには、県内各地から「自分の将来について真剣に考えたい」という想いをもった高校生たちが参加します。
同じような想いをもった同年代の仲間と共に、将らの夢や仕事について本気で語り合う2日間を過ごすことが出来ます。